昼はそば屋の顔、夜は食堂兼居酒屋の顔
良くある家族経営に見られる町食堂のスタイル
ここ「まるぜん」さんの本業が蕎麦屋だけに
麺も出汁もちゃんと作ってるんで安心出来る
さて、まるぜんさんの「支那そば」である
出汁が美味ければラーメンも期待出来るもの
そしてそば屋の域を超えた三種の醤油ラーメン
有名な塩っぱいラーメンのリスペクト「だいき」
更にブラックスープの「中華そば」も楽しめる
類い稀なそば屋のラインナップから未食の一品
味のベースはそばうどんのスープに若干の油っ気
予想は出来たが、ラーメン好きには物足りない
まるぜんさんは富山最大神社祭のお膝元だけに
昨年に続く二年連続の中止は影響も大きいだろう
妙に「イカ焼き」に惹かれて瓶ビールを飲った
山王祭り屋台の味がやたら懐かしく思えてきた
くすしそば本舗・自家製めん処 まるぜん
〒930-0066 富山県富山市千石町1丁目5−5
076-421-6932
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